ギャグマンガ日和
ttp://tamae.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1360582837/
の、>>577以前参照。
もちろん、日和キャラの飛び入りや、名無しによる質問も歓迎するぞ!!
俳句より漫画
そういえば前スレで似たような質問をされた時、
「杉花粉 鼻がジュルズル ジュールズル」
などという恥ずかしい句を詠んでしまったっけ。
そしてその直後、後に俳句学院を立ち上げる少年と会ったことから、
話が進み始めたんだよなあ。
ん!? それより前にも、何か一つ騒動があったような…。
えーと、俳句の…神様が…。う、あ、頭がぁー!!
(と、急な頭痛に悶絶してゴロゴロと転げまわる)
…コホン、失礼。見苦しい姿を見せてしまった埋め合わせに、
スランプ脱出した松尾芭蕉による、昨日今日の様子を詠んだ
一句をご披露するぞ!!
「春疾風 吹けど木の花 耐え咲けり」
>>3
花より団子とはよく言うが、その両方を楽しめる花見こそ至高。
そしてその論理に従えば、漫画と俳句を両方楽しめる、
ギャグマンガ日和の松尾芭蕉登場回こそ至高なのだよ、ハッハッハ!!
オイコラ、私はハゲじゃないぞ!!
まあ私もいい歳だし、髪を気にしてないと言えば嘘になるがな…。
「春の日に 抜け毛を眺む むなしさよ」
そうしたいところなんだが、いい俳句作れないと曽良くんから制裁されちゃうから、
けっこうプレッシャーなんだよなあ…。いつまたスランプ再発するやもしれんし…。
うむ、その通り。
俳句の基本は、自然体で四季折々の風物に接して、感じたままを句にすることだからなあ。
しかし、スランプの頃には「俳句とイラストを組み合わせる」という珍妙なアイデアを自信満々で思いつき、
「ほくろかな ほくろじゃないよ 碁石だよ」などという句を曽良くんに見せ、
「色紙の角がちょうど90度なあたりがいいですね」と皮肉を言われたこともあったっけ。
まったく、お恥ずかしい。
>>10
「辛き日も 踏みしめ行かば 花見ゆる」
私にはこんな句を贈るぐらいしかできないが、
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げる。
そして、不幸に負けずに頑張ってほしい…。
そうだな。ギャグマンガ日和本編に描かれている、スランプ中の私の様子を若い人たちに見てもらえれば、
「こんなんだったら自分の方が、もっと上手に俳句作れるんじゃね!?」
と、俳句に挑戦する気になってくれるかもしれんなあ。
(と、自嘲的な笑みを浮かべながら)
「若葉頃 道化の我を 皆も見よ」
そんなこと言われても、私は現代のラノベのことなんてまるで知らんしなあ…。
あ、閃いた!!
夢野カケラくんが、編集者から教えられていた「ウケる要素」の
数々を取り入れつつ、俳句でストーリーを進めてみるのはどうだろう!?
えーと、あの時夢野くんが教えられてたのは…。
・変な語尾で個性付けた気になってるのはムカつかれる
「変な語尾 なんて私は つけないよ」
・かわいい動物を出す
「肩に乗る 動物いるぞ いつの間に」
・殺人事件を起こして盛り上げる
「旅路にて 人が倒れて 死んでいる」
「地面には 血でダイイング メッセージ」
・主人公の相棒に問題を起こさせる
「弟子が師を やってられぬと 蹴り飛ばす」
・怪奇物の要素を入れる
「幽霊が 遺体の上に 見えている」
・かわいい女の子を出す
「幽霊の 顔は萌え系 美少女だ」
・主人公が能力に目覚めてバトル展開に
「夏草を 操り弟子を 縛り上げ」
…うーん、やっぱり無理があるか…。
こんな句を作ったのが曽良くんにバレたらどんな目に遭わされるやら。
さっさと句を燃やして証拠隠滅してしまおう!!
え、そんなに秀逸かなぁ?
しかし、この市場分析は編集者の住田くんが夢野カケラくんに言った内容の受け売りだからなあ。
てことは、住田くんも編集者としては能力があったってことか?
しかしそれを全部、3ページと1ページにぶちこむという無理難題を漫画家に要求するようじゃなあ。
ましてや五・七・五の俳句じゃ何回やっても、夢野カケラくんのような鮮やかな伏線回収は
できそうにない…。
前スレで一時の気の迷いから描いた漫画「俳句マスターマツオ」も、持ち込みしたら
三秒で「帰れ」と言われたし、この松尾芭蕉、俳句はともかくストーリー創作の
才能は無いのかも…。
松尾バションボリ…。
酒でも飲んで元気だせ
そうだな、前スレの花見じゃ曽良くんが目前にいる手前、酒量は控えてたが、
曽良くんはまだこのスレには来てないようだし、思い切り飲んでやるぞぉ〜!!
(そうして、>>18からもらった酒をしこたま飲み…。)
ウィ〜、ヒック、うへへぇ〜、俳句の神様が>>18くんの頭に座ってるぅ〜。
「初夏の折 ベロベロだけど また飲むぞ」
(と、すっかりできあがって千鳥足状態)
何、「細菌みたいな漫画」だとぉ?
「そんなもの 顕微鏡なきゃ 読めません」
ワ〜ハッハ、これゃ傑作だなぁ!!